「ゴールデンクロス」イ・シヨン、チョン・ボソクに騙された?“渦巻く陰謀”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「ゴールデンクロス」スクリーンショット
イ・シヨンがチョン・ボソクの嘘に騙された。

韓国で7日に放送されたKBS 2TVドラマ「ゴールデンクロス」(脚本:ユ・ヒョンミ、演出:ホン・ソック、イ・ジンソ)第7話では、匿名の写真がソ・ドンハ(チョン・ボソク)を陥れようとする陰謀に違いないと憤るソ・イレ(イ・シヨン)の姿が描かれた。

ドンハにカン・ハユン(ソ・ミンジ)と一緒に撮られた写真を見せたイレは、3分間だけ検事として質問すると話を始めた。ドンハが問題の写真をいつ入手したのかと聞くと、イレは匿名の通報者から受け取ったと答え、写真の中の女性は自分が担当している事件の被害者であると付け加えた。

これを聞いたドンハは「何だと?」と言って驚いた。イレはそんなドンハの反応を一つ一つ凝視した。ドンハは「『どこまで行くつもりなのか』と聞いてきたから答えたんだ。とても明るいお嬢さんだったのに」と何も知らないふりをした。

出張に行くのに何故ファーストクラスに乗ったのかというイレの質問には「約束が突然朝食会に変更され、急いで出発したため仕方なくファーストクラスに乗ったんだ」と答えた。「マイケルがホン代表に『相応しいパートナーを探して香港に向かわせて』と言ったけれど、それは何の意味なのか分かりますか?」という質問には「分からない」で一貫した。

するとイレは、この写真はドンハを陥れるための陰謀に違いないとして、「心当たりはありますか?これはきっと意図的な陰謀ですよ」と憤った。ドンハはヒソ(キム・ギュチョル)とマイケル(オム・ギジュン)、ホン・サラ(ハン・ウンジョン)を疑い、今後の深まる対立を予告した。

記者 : イ・ヘミ