AFTERSCHOOL ナナ、顎関節症に危険信号「テレビで無理に笑ったりもして…」

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写真= KBS 2TV「ビタミン」放送画面キャプチャー
AFTERSCHOOLのユニットORANGE CARAMELのナナが、顎関節症リスクの判定を受けた。

30日午後に韓国で放送されたKBS 2TV「ビタミン」の“危険なテーブル”コーナーでは、顎関節症の危険度について調査が行われた。

テレビで無理に笑ったりもして顎がとても痛いと告白したナナは、危険を意味するレッドカードの判定を受けた。

主治医は「ナナは顎を使って声も出すし、顎の筋肉と頭の筋肉が固まってしまっている。症状の原因は歯を食いしばっていることと、睡眠不足からだ。本人も痛いと言っているので、理学療法と薬物療法を並行して治療した方がいい」と助言した。

ナナは、顎関節症の症状があるのに治療を受けなかった理由について聞かれ「些細なことだと思っていた。周りにも聞いてみたけれど、ただのストレスからだろうから気にしない方がいいと言われ、大したことではないだろうと油断していた」と答えた。

記者 : イ・ウイン