「炎の中へ」キム・グォン&キム・イェウォン、初々しいキスシーンを披露“一発でOK”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=TV朝鮮「炎の中へ」
「炎の中へ」キム・グォンとキム・イェウォンの初々しいキスシーンが公開された。

最近キム・グォンとキム・イェウォンは総合編成チャンネルTV朝鮮ドラマ「炎の中へ」(クリエーター:チョン・ソンヒ、脚本:イ・ハンホ、演出:キム・サンレ)でそれぞれ主人公のパク・テヒョン(チェ・スジョン)とヒロインのクミコ(ソン・テヨン)の子役として共演している。慶尚南道(キョンサンナムド)合川(ハプチョン)の映像テーマパークで二人は、ドラマの中でテヒョンとクミコがお互いに対する気持ちを表す初々しいキスシーンを撮影した。

クミコはアラン・キッシンジャーの提案でヨーロッパに行くことを考えるようになり、想いを寄せていたテヒョンに一緒に行かないかと聞く。しかし、テヒョンは両親や兄弟など、家族のことを思い浮かべて戸惑う。それを見たクミコはテヒョンに大胆に口付けをし、自分の気持ちを素直に表現する。

同年代のキム・グォンとキム・イェウォンは「炎の中へ」を一緒に撮影する中ですぐに仲良くなり、そのおかげで演技の息もぴったり合っているという。制作陣によると、キスシーンの撮影でキム・グォンとキム・イェウォンはテヒョンとクミコの感情に気持ちを集中させ、一発でキム・サンレ監督からOKサインをもらった。

キム・グォンとキム・イェウォンの初々しいキスシーンは、5月3日土曜午後11時、「炎の中へ」第4話で公開される。「炎の中へ」は貧困と絶望を乗り越え、韓国の経済発展のために総合製鉄所を建設しようとする主人公パク・テヒョンのサクセスストーリーと、運命が交差し、お互いに友人で恩人だった存在から敵になってしまった人々の愛と野望を描いたドラマだ。韓国で毎週金土曜日の夜11時に放送されている。

記者 : ファン・ジヨン