エイミー、向精神薬の睡眠導入剤である“ゾルピデム”服用の疑いで立件

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写真=マイデイリー DB
タレントのエイミーが向精神薬であるゾルピデムを服用した疑いで警察に立件されたことが明かされた。

7日、ソウル江南(カンナム)警察署によるとエイミーは、麻薬類管理法違反の疑いで2月に立件されたという。彼女は2013年11月、ソウルのある保護観察所で会った女性クォン氏から4回にわたってゾルピデム数十錠を渡され、一部を服用した嫌疑を受けている。

ゾルピデムは不眠症の治療を目的に睡眠薬として使われている。しかし長期間服用すると幻覚症状のような副作用が現れる可能性があり、向精神薬として分類されている。そのため、ゾルピデムを投薬するためには医者の処方が必要である。

これに先立ちエイミーは、プロポフォール違法投薬の嫌疑で執行猶予を言い渡されたことがある。

記者 : チョン・ヒョンジン