SUPER JUNIOR シンドン&ウニョク&ソンミン、国会で韓流講演…議員にK-POPを伝える

OSEN |

SUPER JUNIORが、国会議員たちに韓流講演を行う。

17日、国会事務処(事務総長:チョン・ジンソク)によると、SUPER JUNIORは20日午前7時30分に国会で開かれる「国会最高位文化芸術課程」第6回講演の特別講師を務める。

SUPER JUNIORのシンドン、ウニョク、ソンミンは所属事務所SMエンターテインメントを代表し、「世界がK-POPに染まる」というテーマで講演を行う。世界市場への進出に向けた努力と今後の戦略を、1時間半に渡り講演する予定だ。

SUPER JUNIOR側は「大衆文化業界に従事する韓国の国民として、肌で感じ体験した経験談をお聞かせしたい」と伝えた。

チョン・シンソク国会事務総長は、「世界の中で韓国を知らせることをリードしている若手アーティストたちと共に、情熱的な努力と今後のビジョンについて我々国会が疎通できる良いきっかけになると思う」と明かした。

SUPER JUNIORは2005年にデビューした、SMエンターテインメント所属のボーイズアイドルグループである。「Sorry, Sorry」「Mr. Simple」などの曲でアジア、ヨーロッパ、アメリカなどで人気を集める代表的な韓流スターである。

国会事務処が韓国芸術総合学校と共同で行っている「国会最高位文化芸術課程」は、国会議員と国会所属の高位高官を対象に美術、音楽、舞踊から講演産業と大衆音楽に至るまで、文化芸術各分野への理解と関心を引き出すための課程だ。

国会議員の議員活動に活力を与え、政策力を高めるために2011年から人文学課程、政策課程、国家未来戦略課程などで運営されている国会最高位課程の一環である。今年初めて行われる文化芸術課程は、国会議員43人、国会高位高官47人など立法部の人々が参加し、毎週木曜日午前7時30分に行われる。

記者 : ピョ・ジェミン