より艶やかに、よりセクシーに！

ガールズグループGirl's Dayがより一層艶やかでセクシーになった姿で帰ってきた。可愛らしいセクシーなイメージを維持してきた今までとは違い、今回は成熟したセクシーさだ。

3日正午に公開されたGirl's Dayの新曲「Something」は、Girl's Dayの成熟した魅力をそのまま盛り込んだ楽曲だ。ハスキーな声で少女ではなく女性の話をするGirl's Dayの姿は、見慣れないながらも非常によく似合っていた。

「Something」は、Girl's Dayがイダンヨプチャギ(二段横蹴り)と一緒に作業した曲で、1998年のオム・ジョンファの「招待」、2000年のパク・ジユンの「成人式」を継ぐ魅惑的な雰囲気で深い印象を残した。幻想的な声は、女性の恋を語る成熟した歌詞とも上手く合わさって耳を魅了する。

同時に公開されたMVもまた、Girl's Dayの成熟美とセクシーな魅力を強調した。悲しい表情で電話に出るところから始まるMVはすぐに雰囲気を変え、Girl's Dayの派手なパフォーマンスを見せた。フェミニンを強調した振り付けと妖艶になった表情で「Something」の歌詞を最大限に表現している。

最も目を引くのは破格的な衣装だ。ロングスカートに太ももまで来るスリットを入れてスリムな美脚を強調し、ウエストラインを露出させたシースルー衣装でフェミニンかつセクシーな雰囲気を強調した。フェミニンな体のラインを活かしたウェーブやスリットの間から脚を見せながら踊るセクシーダンス、そして床に座って片方の脚だけを上げて踊るダンスなど、かなり大胆である。

Girl's Dayは同日午後、KBS 2TV「ミュージックバンク」を通じてカムバックステージを公開する。