V.O.S チェ・ヒョンジュン、来年5月に結婚…授かり婚を告白(全文)

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写真=スター帝国
ボーカルグループV.O.Sのチェ・ヒョンジュンが来年5月の結婚を発表した。同時に結婚相手の妊娠も伝えた。

チェ・ヒョンジュンは6日午前10時、公式ファンコミュニティの「From V.O.S」を通じてファンにいち早く直筆の手紙で結婚を伝えた。チェ・ヒョンジュンは「みなさん…33歳の男チェ・ヒョンジュン結、婚します!僕の結婚相手となる人が、芸能人ではなく平凡な一般人ですので、突然メディアで公開されるのはその人に負担や心配をかけるのではないかと思い、今になってお伝えすることになりました^^ もっと早くお伝えしたかったのですが、そうできなかったことをご了承ください」と理解を求めた。

約2年間愛を育んできたというチェ・ヒョンジュンは、9月にこのことを伝えようとしたという。しかし、経済的な事情や音楽活動に関して事務所の関係者や両家の両親の了承を得る過程で報告が遅くなったと伝えた。

結婚式は来年の5月であり、すでに結婚相手が妊娠しているという事実も告白した。チェ・ヒョンジュンは「来年には父親になります。想像するだけで胸が一杯になって飛んでいけそうです! (恋人と)一緒に喜びながら胎教していますし、いつにも増して気を付けて生活しています。僕たちの結婚とめでたい懐妊に多くの祝福と激励をお願いします^^」と伝えた。

以下はチェ・ヒョンジュンの直筆手紙の全文である。

こんにちは~チェ・ヒョンジュンです。

「不朽の名曲」を通じて再びV.O.Sという名前で歌わせていただく機会に恵まれ、再びステージの上で歌が歌えるようになったということだけでも最近は本当に幸せです。

約5分間のステージに立つために収録の日まで毎日を練習し、緊張の中で過ごしていますが、いつもステージが終わると物足りなさや寂しさを感じます。

すでに歌を始めて10年……いつの間にか30代半ばに向かって走っていますが……

僕の足りない部分まで、友人のように先生のように励ましてくださったみなさんが一緒だったからこそ、明るく笑うことができました。いつも感謝しています^^

これまで寂しかったことも多く、辛かったこともあり、多くの誤解に傷付けられ、自分自身を責めることもありました。それも僕の人生の一部分であると思いますが、大きくてまた時には小さな成長の痛みとともに少しずつ大人になっていくのだと思います。

すべては一途に僕を見守ってくださるみなさんのおかげです^^

そんなみなさんに僕の嬉しいニュースをいち早く伝えるため、勇気を出してペンをとりました。^^

毎日を幸せとともに歌っている僕に、もっと大きな幸せが訪れました。

みなさん……

僕、結婚します!!

突然のニュースに驚かれるかもしれませんが、祝って頂きたいです!

いつかは大切な人と出会って温かい家庭を作る……そのような想像をしてきました。

みなさんに祝って頂きたいのです。33歳の男チェ・ヒョンジュン、結婚します!

僕の結婚相手となる人が、芸能人ではなく平凡な一般人なので、突然メディアで公開されるとその人に負担や心配をかけるのではないかと思い、今になってお伝えすることになりました^^ もっと早くお伝えしたかったのですが、そうできなかったことをご了承ください。

一人の人を愛し、尊敬しながら多くのこと学び、手にしました。

そしてその人を信じ、僕の愛を信じてお互いに幸せとなるその心を迎え入れ、一生を共に生きようと決心しました!

2年近く愛を育んできて……実は9月にこのことを伝えようとしていたのですが、経済的な事情や音楽活動に関して事務所の関係者や両家の両親の了解を得て、今になってやっと胸を張ってお伝えすることとなりました。

すべての準備を終え、こうやって申し上げるこの瞬間を待ちながら、どれほどときめいたものか……^^

結婚式は来年5月頃に挙げる予定です。本当に美しく幸せに愛していきます。

そしてもう一つ、本当にもっと感激的なプレゼントを頂きました。

来年には僕が父親になります。想像するだけで胸が一杯になって飛んでいけそうです!

一緒に喜びながら胎教していますし、いつにも増して気を付けて生活しています。

僕たちの結婚と、めでたい懐妊に多くの祝福と激励をお願いします^^

少し慎重な気持ちで……とてもときめく心で震える手を抑えながら書いていく僕の本当の気持ちを……新しくスタートする僕の門出を祝ってくだされば、本当に最高のプレゼントになると思います。

みなさんがいつも送ってくださる愛に、一家の主として、そして心で歌う歌手として、恥ずかしくないように最善を尽くし、頑張る姿で応えていきます。

また、家族の大切さを心から忘れず、一生感謝する気持ちを抱いて生きていきます。

みなさん、心より感謝し、愛しています。

記者 : キム・イェナ