フルアルバムでカムバックしたガールズグループNine Musesが「成績にこだわるよりは、1stフルアルバムを発売したことに意義を置きたい」とカムバックの感想を明かした。

1stフルアルバム「PRIMA DONNA」でカムバックするNine Musesは10日午後、上岩洞(サンアムドン)CJ E＆MセンターでMnet「M COUNTDOWN」にてタイトル曲「Gun」のカムバックステージを行い、OSENとの取材でほかほかの感想を伝えた。

メンバーのミンハは、「3ヶ月ぶりのカムバックだが、フルアルバムだからさらに緊張している。私達の収録の前に、IU(アイユー)先輩の事前収録を見たが、本当に大いに準備しているみたいだった。もちろん、私たちもフルアルバムであるだけに非常に頑張った」と初のフルアルバムに対する特別な愛情と自信を示した。

IU、SHINee、T-ARA、元AFTERSCHOOL カヒなど実力派の競合者たちが大勢カムバックしていることに対する質問には、「競合者という感じはない。さらに面白そうだし、もっと学べるきっかけになると思う。また、ファンたちと大衆たちにこのような音楽もできるんだと感じさせたい」と活動への思いを表した。

成熟したステージを披露したIUについては「どうしても、外見のイメージが私達とは相当違うので、それぞれ異なる魅力を持つセクシーさを披露できると思う。IU先輩は、いつの間にか少女から女性になった、その時点での魅力を出していると思う」と話した。

同日Nine Musesは、Mnet「M COUNTDOWN」のカムバックステージを通じて、セクシーながらも元気な魅力があふれるステージを作り上げ、視線を引いた。14日には1stフルアルバムの発売を予定している。