KARA所属事務所側「ニコル脱退?協議後に公式発表」

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写真=TVレポート DB
ニコルが現所属事務所DSPメディアと再契約をしないという事実が明らかになり、グループKARAの動きに注目が集まっている。

4日、KARAの所属事務所の関係者はTVリポートとの通話で「メディアにニコル脱退についてはっきりと伝えてはいない。それはこれからニコルが決定することである」と明らかにした。

韓国のアイドルグループのうち、メンバーの所属事務所が異なるが、共に活動する場合もある。過去にgodがそうであったように、同所属事務所であるSS501もその例だ。これについては、「ニコルがKARAの方向性についてどのように考えるのかによって異なるだろう。この問題は、以後ニコル側と協議して公式発表する」と付け加えた。

また、今後新メンバーの加入については「まだそのような計画はない」と明らかにした。

この日、東京スポーツは「KARAが日本ツアーを最後に事実上の解散となる」と報じた。KARAの所属事務所であるDSPメディアは4日、報道資料を通じて「ギュリ、スンヨン、ハラの3人は2年間の再契約を完了した。今後の活動もDSPと共にすることとなった」と明らかにした。続けて「ニコルは再契約の意思がないことを明らかにし、来年1月に予定通り契約が満了となる。ジヨンは、来年4月に契約が満了する関係、もう少し時間をかけて進路について検討することにした」と付け加えた。

記者 : キム・ガヨン