ペク・ソンヒョン、ドラマ「愛は歌に乗って」で初主演!SISTAR ダソムの相手役に

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俳優ペク・ソンヒョンがKBS 1TV新毎日ドラマ(月~金曜日に放送されるドラマ)「愛は歌に乗って」に男性主人公として出演することを確定した。

パク・ソンヒョンの所属事務所sidusHQは1日「ペク・ソンヒョンが11月から放送予定の『愛は歌に乗って』への出演を確定し、生涯初のドラマ主演を控えている」と明かした。

「愛は歌に乗って」は個人主義的な風潮の中、家族のありがたみを実感し、他人を傷付けたことを反省していく3家族の話を描くドラマで、SISTARダソムとSS501の末っ子キム・ヒョンジュン、F-VE DOLLS スンヒなど若手の出演者が確定し、注目を浴びている。

このドラマでペク・ソンヒョンは主人公パク・ヒョヌ役に扮し、遊び好きな弁護士を演じる予定だ。芸術家気質の強いパク・ヒョヌは法曹界の異端児でトラブルメーカーと呼ばれる。また、茶目っ気たっぷりな性格にトンチンカンな魅力を持ったキャラクターだ。また、ミュージカル俳優志望のソン・ドゥルイム(ダソム)と初々しい恋愛模様を披露し、ドラマをより面白くすると見られる。

ペク・ソンヒョンは「素晴らしい制作スタッフの皆様や素敵な俳優さんたちと共に、ドラマを作っていく機会を頂き、とても嬉しい。新しいキャラクターに出会うことになり、緊張するしワクワクする。重要で大きな仕事を引き受けることになっただけに、心機一転して一生懸命演じたい。見守ってほしい」とドラマに取り組む感想を語った。

「愛は歌を乗って」は「天まで届け、この想い」の後番組として韓国で11月に放送される予定だ。

記者 : パク・ジョンソン