「アイドル陸上大会」2部の視聴率、小幅下落にも関わらず同時間帯1位“やはり看板番組”

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写真=MBC「アイドル陸上大会」スクリーンショット

MBC「アイドルスター陸上・アーチェリー・フットサル選手権大会」(以下「アイドル陸上大会」)が看板番組としての役割をきっちり果たした。

21日の朝、視聴率調査会社のニールセン・コリアによると、20日に韓国で放送されたMBC秋夕(チュソク:日本のお盆に当たる韓国の祭日)特集「アイドル陸上大会」2部は全国視聴率8.1%を記録した。これは19日に放送された1部(9.3%)より1.2%下落した数値だ。

同じ時間帯に放送されたSBS「スターフェイスオフ」は6.4%、KBS 2TV「リアルスポーツ闘魂2部」は5.7%の視聴率をそれぞれ記録した。

これで「アイドル陸上大会」は同時間帯1位を手に入れるも、秋夕特集1位の座は明け渡した。これに先立ち19日に放送された「アイドル陸上大会」1部は地上派3社の秋夕特集番組のうち視聴率1位を手に入れた。

しかし、この日MBC「本物の男 秘密の軍事郵便」が15.0%の高い視聴率を記録したためだ。また、KBS 2TV「スーパーマンが帰ってきた」2部も8.6%の全国視聴率を記録した。

この日放送された「アイドル陸上大会」では160人あまりのアイドルが参加し、熱戦を繰り広げた。その結果、RAINBOW、Dal★Shabet、B1A4、2AM、TEENTOPなどが所属したAチームが最終優勝を手に入れ、INFINITEのホヤがMVPを受賞した。他にもB1A4のシヌゥ、100%のサンフン、BTOBのミンヒョクなどが新たな体育アイドルの誕生を知らせた。

記者 : ソン・ヒョジョン