「オーロラ姫」ピョン・ヒボン、最終的に死を迎える“号泣する家族”

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写真=MBC「オーロラ姫」スクリーンショット
ピョン・ヒボンが結局死を迎えた。

12日に放送されたMBC毎日ドラマ(月~金に放送されるドラマ)「オーロラ姫」(脚本:イム・ソンハン、演出:キム・ジョンホ)では、交通事故で集中治療室に入院していたオ・デサン(ピョン・ヒボン)が死を迎えるシーンが描かれた。

オ・グムソン(ソン・チャンミン)は母サ・イムダン(ソ・ウリム)に電話をかけ、「父が亡くなった」と言った。

家族たちは悲しみの中で葬式を行った。オ・ロラ(チョン・ソミン)は心の中で「パパ、ごめんね。私のことを心配してあの世に行けなかったこと、分かってる。末っ子が準備できていないから…でも準備できるわけないでしょう。一度も考えたことがないよ。ずっと遠い先のことだと思ってた。今これは現実なの?長い夢であってほしいな」というメッセージを伝えた。

続いて「パパ、ごめん。ちゃんと親孝行もできず、限りない愛情をもらうばかりだった。このようにして別れなければならないということが悲しすぎる。多分パパはもっと悲しいでしょう。きっと魂はあるよね?今、見ているの?」と悲しさを涙で表した。

他の家族たちも号泣しながらデサンの死を悲しんだ。

記者 : シン・ナラ