チョPD、Block Bの公演契約問題で訴えられる“弱り目に祟り目”

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写真=スターダムエンターテインメント
歌手でプロデューサーのチョPD(本名:チョ・ジュンフン)が、野心を持ってデビューさせたBlock Bの公演契約に関連し、公演企画会社から訴えられた。

26日、公演企画会社ショーノートは、報道資料を通じて「6日、Block Bの公演契約の解除と同時に、前金及びBlock Bのショーケース費用の払い戻しを求める訴訟を、ソウル中央地方裁判所に提起した」と伝えた。

ショーノートによると、去年9月14日にチョPDが代表を務めているスターダムエンターテインメントとショーノートは、Block Bが2年に渡って上半期・下半期に1回ずつの公演を開くことで契約を行った。

しかし、スターダムエンターテインメント側は、1月に予定されていた公演を1回延期し、以降、メディアを通じてBlock Bのメンバーと所属事務所のスターダムエンターテインメント間の専属契約の効力停止仮処分が報じられた。

これに対してショーノートの関係者は、マイデイリーに「弊社にはBlock Bのメンバーとの確執について一言も連絡がなく、メディアを通じて知った。チョPDという有名人の認知度を信頼して仕事をしていたが、このようなことが起こった」と語った。

続いてこの関係者は、「スターダムエンターテインメントに対応を求めたものの、全く反応がない状態だ。ショーケースなどのあらゆる費用を前渡した弊社の立場としては、大きく失望した」と付け加えた。

記者 : キム・ギョンミン