「恋愛の温度」イ・ミンギ“高校時代からキム・ミニさんのファンでした”

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写真=マイデイリー DB
俳優イ・ミンギが高校時代から女優キム・ミニのファンだったことや、友達はキム・ミニのことを「兄嫁」と呼んでいたことを明かした。

12日、イ・ミンギはソウルの三清洞(サムチョンドン)で行われたインタビューで、「高校時代からキム・ミニさんが大好きでした。学生だったから、友達にキム・ミニさんのことを『兄嫁と呼べよ』とか言ったことがあります」と語った。

イ・ミンギは、キム・ミニとラブコメディ映画で恋人として共演することになったことについて、「あまりも長い時間が過ぎたので、そのときの感情が残っているというよりは、記憶が残っている感じです。それでも、初めて会ったときは不思議な感じでした。『共演できるなんてすごい。しかも恋人役だ』と思いましたね」と共演の感想を伝えた。

また、彼は「恋愛の温度」の撮影を控えて、ノ・ドク監督とキム・ミニと一緒に映画「ブルーバレンタイン」(2010年公開のアメリカ映画)を見ながら、リアルに描かれている恋愛について共に考える時間を持ち、親睦を深めたと語った。

映画「恋愛の温度」は3月21日に韓国で公開される。

記者 : べ・ソンヨン