“強姦容疑”パク・シフ「A氏と交際する気があった」

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写真=TVレポート DB
パク・シフ(34)が自身を性的暴行の疑いで告訴した芸能人志望生A氏(22)に好感を持っていたと明らかになった。

6日午前、スポーツソウルドットコムはパク・シフの側近であるB氏の言葉を引用し、パク・シフが後輩K氏にA氏を紹介してもらった当時から好感を感じ、交際しようと思っていたと報じた。

これはパク・シフから誣告容疑で4日に告訴されたA氏が5日、法定代理人を通じてK氏と事件当日に交わしたカカオトーク(スマートフォンのコミュニケーションアプリ)のチャット全文を公開し、「心を交わす時間すらなかった」と明かしたコメントに対する反論だ。

パク・シフはB氏との電話でA氏との出会いについて、「話も通じるし、いい人だと思った。好感を持つようになり、親しくなりたいとまで思った」と話していたと同メディアは報じた。

パク・シフがA氏から性的暴行の疑いで告訴されて以来、引き続き容疑を否定している理由がここにあるという。

このインタビューを読んだネットユーザーは、「パク・シフが一夜だけの付き合いを楽しむというイメージを消してくれる重要な発言だ」「A氏はパク・シフと付き合うこともできたのに、残念だ」「パク・シフ、容疑を晴らすことが先ではないか。メディアを使った世論作りはよくない」「パク・シフが交際する気であったとしても、A氏はそうではなかったから告訴したのではないかな…すごく複雑」などのコメントを残した。

パク・シフはA氏と共にA氏の親友であるB氏、元所属事務所の代表を誣告などの容疑で同日に告訴した。

記者 : イ・ウイン