Wonder Girls ソヒ、本格的に演技を始めるか…それぞれがソロ活動に突入

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写真=マイデイリー DB
ガールズグループWonder Girlsのメンバー(ソネ、イェウン、ソヒ、ユビン、ヘリム)が、それぞれ初めてのソロ活動を開始した中、ソヒの今後の歩みは、演技になると予想される。

リーダーソネの結婚で、個別活動を宣言したWonder Girlsは、ソヒを除くすべてのメンバーがソロ活動の第一歩を踏み出した状態だ。先立って映画「お熱いのがお好き」と独立映画「学びの構造による共感覚」などに出演したことのあるソヒは、演技でソロ活動を開始する可能性が高い。

このことに関連して所属事務所であるJYPエンターテインメントの関係者は、「ソヒは、Wonder Girlsのメンバーの中でも、もっとも演技に対する意欲がある。ソロ活動を計画しながら、本人も演技に方向を決めているようである。まだ正確に決定した事はないが、もうすぐいい知らせを伝えられると思う」と明かした。

Wonder Girlsのメンバーの中で、もっとも早くソロ活動をスタートしたメンバーはイェウンだ。イェウンは、去年12月にミュージカル「三銃士」のヒロインであるコンスタンス役にキャスティングされ、ミュージカル女優として活動の領域を広めた。

22日にソウル忠武(チュンム)アートホールでミュージカル女優としてデビューしたイェウンは、自身のTwitterを通じて、「遂に初公演を終えました。見に来てくれたファンの皆さん、ありがとうございます^^とても緊張して、足りない部分も多くありましたが、より発展する姿をお見せるようにします!!イェンスタンス、三銃士ファイト!!!」との感想を伝えた。

イェウンに続いてユビンは初の正劇演技に挑戦する。ユビンは、3月に初放送されるケーブルチャンネルOCNドラマ「ザ・ウイルス」で、天才ハッカー出身のIT専門家イ・ジュヨン役にキャスティングされた。イ・ジュヨンは、実力と美貌を備えた特殊感染病危機対策班員で、班長を勤める俳優オム・ギジュンを支援する比重のあるキャラクターだ。

ユビンは初の演技挑戦に関して、26日に行われた制作発表会で、「子供の頃から女優になりたいと考えていた。演技に挑戦できる機会が訪れて、本当に嬉しい」と話した。

ヘリムの活動も知らされた。ヘリムは27日から毎週水曜日、EBS「English Go Go」の「見えるラジオ」に出演して、ダンス、バラードなど様々なジャンルの歌を英語に変えて披露する。英語、中国語、広東語、韓国語などの4ヶ国語が流暢なヘリムは、直接番組の制作過程に参加するなどの情熱を見せている。

このことに関連してWonder Girlsの所属事務所の関係者は、「ヘリムは、教育放送の進行を務めることになり、喜んでいる。最善を尽くす予定だ。多くの視聴者が英語を学ぶのに、いい影響を与えると嬉しい」と話した。

写真=マイデイリー DB、イェウン Twitter

記者 : チェ・ジイェ