俳優イム・ジュファンが21ヶ月の服務を終え、16日午前にソウル龍山(ヨンサン)区龍山洞(ヨンサンドン)国防部で除隊した。

総合編成チャンネルMBNドラマ「What's Up」を終え、2011年5月17日に入隊したイム・ジュファンは入隊前から心臓の疾患を患っていたが、現役としての入隊を選び、3ヶ月を超える入院治療を受けた。また、依病除隊(服務が困難なほど病態が悪化した際に軍を除隊すること)の勧誘もあったが、断って現役として除隊する道を選んだ。

イム・ジュファンは入隊後、国防広報院に志願し、芸能兵士になるための書類審査は通過したが、最終合格までは至らなかった。その後、政訓広報部の政訓兵として配置され、健康な状態で軍生活を終えて現役除隊した。