「せがれたち」ソ・イングク、愛の歌でユン・セインと再会…突然のスキンシップまで成功

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写真=MBC「せがれたち」スクリーンショット
自身の過ちを後悔した男は、女の心を取り戻すために努力した。男は真夜中に女の家の前で歌ったセレナーデで真心を伝えた。

10日午後に韓国で放送されたMBC週末ドラマ「せがれたち」(脚本:オ・サンヒ、演出:キム・ギョンヒ、チェ・ジュンベ)では、離婚した元妻パク・ミリム(ユン・セイン)と再婚するために努力するユ・スンギ(ソ・イングク)の姿が描かれた。

ユ・スンギは自身の過ちで妻や息子と別れて暮らすようになったことを後悔し、反省した。しかしいくら努力してもパク・ミリムとの再婚が思い通りにいかないと、自身の母であるウ・ジョンスク(ナ・ムニ)にも頼みこんだ。

結局、ユ・スンギは最後の手段として自身の特技を生かすことにした。ギターを弾きながら歌う姿でパク・ミリムを虜にした大学時代のことを思い出したユ・スンギは、夜中にパク・ミリムの家の前でギターを引きながら歌を歌った。

歌を聞いて出てきたパク・ミリムは隣の家を意識し、急いでユ・スンギを家の中に入れた。パク・ミリムは誠意を込めて謝るユ・スンギから目を背けることはできなかった。父親っ子である息子のためにもユ・スンギとの再婚を考えることにした。

パク・ミリムの決心が揺らぐ瞬間をキャッチしたユ・スンギは、いきなりスキンシップを試みた。彼はパク・ミリムを抱きしめ、キスをしながら大きく喜んだ。お互いの気持ちを再確認した二人が本格的なスキンシップをしようとする瞬間、部屋で眠っていた息子がリビングに出てきた。

記者 : キム・イェナ