“ソネ結婚”Wonder Girls、他のメンバーの今後の活動は?

OSEN |

Wonder Girlsのソネが26日に結婚式を挙げ、しばらくは結婚生活に専念したいということから、他のメンバーたちの行方に注目が集まっている。

Wonder Girlsが解体するわけではないが、しばらくは従来のWonder Girlsとしてステージを披露するのは難しくなるため、他のメンバーたちの個人活動がメインになると見られる。

Wonder Girlsはこれまで、ソヒが映画「お熱いのがお好き」に出演したことはあるが、他のガールズグループに比べて個人活動が少なかった。レトロコンセプトの統一されたカラーで強烈なイメージがありながらも、まだメンバー一人一人の個性が注目されていない。

演技デビューに成功したソヒを始め、ユビンとヘリムも演技に興味があるという。様々な作品が提案されており、慎重に話し合っているという。

ミュージカル「三銃士」に出演し、メンバーのうち一番早く個人活動をスタートさせるイェウンは、今後プロデューサーとして成長したいとの覚悟だ。

JYPエンターテインメントの関係者は、「まだ具体的に決まっているわけではないが、メンバーたちが個人活動を控えて熱意を示している。話し合いが進み次第、多様な活動がスタートするだろう」と述べた。

ソネはこの日の午後、ソウル市小公洞(ソゴンドン)ロッテホテルで宣教師ジェームズ・パク氏と結婚式を挙げた。親友である2AMのチョグォンが司会を務めたが、全体的に厳粛で静かな雰囲気で行われたという。

ソネは結婚式の前に行われた記者会見で「現役のアイドル初の結婚をしようと思ったわけではないが、そう呼ばれてしまった。アイドルメンバーとして活動して、幸せな過程を築いた方が多いだけに、私もそうなりたい」と話した。

記者 : イ・ヘリン