Block B、所属事務所代表に専属契約無効の仮処分を申請“長い葛藤の末に決定”

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写真=TVレポート DB
Block Bが、所属事務所スターダムエンターテインメントの代表であるチョPDに対し、ソウル中央地方裁判所に専属契約の効力停止仮処分を申請した。

Block B側の関係者は4日午前、TVレポートとの取材で「この葛藤は、一晩で発生したものではない。所属事務所側から収益金を精算してもらえず、葛藤が始まった。深く考えた上で決定したものだ」と伝えた。

昨冬から訴訟に関してメンバーの両親たちが話し合っていたという。現在Block Bは活動を暫定中止し、弁護士にこの件を一任し、訴訟を進めている。

同関係者は「毎月精算金を支給すると約束していたが、2011年4月から約1年間、一度も履行しなかった。出演料はもちろん、OSTの歌唱料ももらえなかった。ジコが契約解除を通知すると、やっと収益金の一部を精算してくれた」と説明した。

ジコ、ジェヒョ、テイル、ユグォン、P.O、パクキョン、ビボムで構成されたBlock Bは、2011年にデビューした。チョPDがプロデューサーを務めた初のアイドルとして話題を集めた。昨年にタイでのインタビュー騒動で自粛期間を過ごしていたBlock Bは、昨年10月にカムバックを果たした。

記者 : キム・イェナ