東方神起 ユンホ、SBS「野王」に出演決定…スエとロマンスを展開

OSEN |

東方神起のユンホが、スエの“年下の男”に指名された。

ユンホは最近、来年放送されるSBSドラマ「野王」にキャスティングされ、劇中でスエとロマンスを繰り広げる年下の男性として出演することになった。

ユンホの演じるペク・ドフンは、ドラマで白鶴グループペク・チャンハク会長の息子で、大学卒業が近いアイスホッケー選手。素直でストレートな性格に優しくマッチョ的なカリスマ性も持ち合わせた人物で、チュ・ダヘ(スエ)と避けられない運命的なロマンスを繰り広げることになる。

ドラマ制作関係者は「カリスマ性と優しさを持つ立体的なキャラクターを実現してくれる若い俳優として、企画段階からユンホを1位の順位で考えていた。ユンホの鋭い顎のラインに濃い目の眉毛、優しい微笑みに多様な眼差しなど、劇中の役柄と最高のシンクロ率をお見せできると思う」と予想した。

ユンホは「『野王』で演技者として新しくご挨拶することになり嬉しく、良い姿をお見せできるように最善を尽くしたい。『野王』に多くの期待と関心をお願いしたい」と感想を述べた。

クォン・サンウ、スエ、ユンホなどの主演俳優を確定させたドラマ「野王」は、原作者パク・イングォンの「大物」シリーズの3話に該当する作品で、酷い貧困から逃れファーストレディになろうとする“欲望の化身”チュ・ダヘと、彼女のために全てを犠牲にする“純情男”ハリュ(クォン・サンウ)の物語を描く。その過程で致命的な愛と裏切り、歯止めのかからない欲望と陰謀、人間の存在の破滅と救いの美学をパノラマのように描かれる予定だ。

記者 : イ・ヘリン