自殺騒動キム・ジャンフン、心理治療中“大分よくなった”

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歌手キム・ジャンフンが心理治療を受けていることが明らかになった。

8日放送されたSBS「良い朝」の芸能特急では、事務所側がキム・ジャンフンが掲載した書き込みに対して釈明する姿が流れた。

5日、キム・ジャンフンは自身のSNSに意味深長な書き込みを掲載した。「薬の飲みすぎみたいです」とし「僕は信頼していた方々の裏切りにもう耐えられないバカです。ごめんなさい」などの書き込みを掲載したのだ。しかし自殺を暗示するようなこの書き込みはすぐに削除され、事務所側は「自殺の試みではない」と釈明した。

しかしその後、キム・ジャンフンが「もう目覚めた。マネージャーたちが僕の書き込みを削除した」とし「今まで意識がもうろうとしている。嘘はつきたくない。それ、合ってる。退院する次第に改めて終わらせます。マネージャーたち、収拾するな」という書き込みを通じて自殺を試みたことを認めた。

結局、キム・ジャンフンの事務所はキム・ジャンフンが自殺の試みをした事実を認め、「大分よくなった。精神科担当の教授とたくさん話をしているし、相談も受けている」と明らかにした。続いて「キム・ジャンフンの今後の活動がどうなるかはまだ分からない状態だ」と付け加えた。

写真=TVレポート DB、SBS「良い朝」スクリーンショット

記者 : パク・グィイム