【PHOTO】ビハインドカット ― JYJ ジュンス、グラビア撮影“オーラいっぱい、モデル顔負け”

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Thanks XIA!


一日中雨が降り続いた8月22日、雰囲気が高まったキョンニダンキル(経理団通り)でJYJのジュンスに会った。

屋外での撮影を前に、止みそうにない雨のせいで暗くなっているエディターの表情とは異なり、撮影地に入るジュンスの表情は明るく見えた。今回の「@STYLE」10月号グラビアのコンセプトは、ジュンスの両面的な魅力からインスピ-レションを受け、“ダンディー&ワイルド”に決めた。

二つのコンセプトを一度に見せなければならないグラビアであったため、着替える衣装だけでなくヘアスタイルやメイク直しにも相当な時間を割かなければならなかった。しかし、彼は疲れてもおかしくない撮影でも、逆にスタッフたちの疲れをほぐそうと自分からいたずらをしたりジョークを飛ばして雰囲気を盛り上げた。

撮影中に隅に置かれたピアノを発見すると、待っていたかのように甘いメロディーを演奏し、撮影の合間には歌を歌う姿も見られた。時間があれば鼻歌を歌い、時間が経つことも分からないほど音楽の話に夢中になる彼を見ながら、説明をしなくても彼がどれほど音楽を愛しているのかがよくわかった。

「普段から肯定の力を信じています。だから、いつも前向きに考えようと努力しています。屋外で撮影を始めたら、きっと雨が止みますよ」というジュンスの言葉通り、いや、ジュンスのおまじないが天に届いたかのように、屋内撮影の終わり際には本当に雨が止み、太陽が姿を現した。

スタッフ全員がジュンスと目を合わせながら喜び、素早く街中での撮影を終えることができた。おかげで写真は予想以上に素晴らしい出来となった。ミニアルバムのリリースと共に韓国内外での忙しいスケジュールで疲れているはずだが最後まで最善を尽くしてくれたジュンス、そして一瀉千里で屋外撮影をサポートしてくれたスタッフたちに、この場を借りてもう一度感謝の言葉を伝えたい。サンキュー!ジュンス!

記者 : キム・ルビ