KARA スンヨン、12センチのハイヒールを履き続けた結果は…?

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写真=「強心臓」スクリーンショット
KARAのスンヨンが、グループ内で最も低い身長を克服するために12センチのハイヒールを履き続け、足の痛みに悩んでいたと告白した。

韓国で4日に放送されたSBSバラエティ「強心臓(カンシムジャン)」に出演したスンヨンは、「ガールズグループにとって諦められないのが身長だと思う。高身長でボディラインの比率が良いほど衣装も綺麗に見えるし、存在感が違う」と話を始めた。

スンヨンは「私はグループ内で最も身長が低いので、存在感がないように感じた。そこで、最も高いハイヒールを履き続けてきた。それで転んだりもしたし、滑ったこともある」と打ち明けた。スンヨンは12センチのハイヒールを履き続けてきたということだった。また、「そんな中、足首に痛みを感じた。病院で診てもらった結果、足首を痛めたと診断された」と付け加えた。

その後スンヨンはハイヒールを履き続けるべきかと悩んだが、そんな中スンヨンとSUPER JUNIORのウニョクが韓国人の平均身長に当たるとの記事を読んだという。スンヨンは「私の身長は160センチだが、それが韓国人女性の平均身長だった。『メンバーたちが大きいだけで、私が小さいわけではない。私は平均だから大丈夫』と前向きに思えるようになった」と話した。

この日の放送では映画監督のキム・ギドクが出演し、映画に関するエピソードや自身に関する噂に言及し、注目を集めた。

記者 : ハ・スナ