a-nation musicweek4公演目には、A-JAX、SHU-I、U-KISSが登場!

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U-KISS
今年で11年目を迎えたa-nationのさらなる進化として開催され、10日間にわたり渋谷の街全体がa-nation一色となるタウンフェス「a-nation musicweek Charge Go! ウイダーinゼリー」。多彩なデイリーテーマでライヴが展開される国立代々木競技場第一体育館の4公演目は、8月9日(木)「Asia Progress M」と銘打たれ、アジア各国を代表する“ニューエイジ”な男性を中心としたアーティストが集結した。

“Asia Progress”と銘打たれたタイトルどおり、アジア各国から集結した個性豊かなアーティスト達が次々とステージを華やかに飾り、韓国からはA-JAX、SHU-I、そして、U-KISSがこの日のステージに立った。トップバッターとして、オープニングアクトに、A-JAXが台湾からの4everと共にステージを盛り上げた。

A-JAX
“チワワ系”というキャッチフレーズで人気を集める5人組・SHU-Iは、日本を拠点にした活動を展開する彼ららしく巧みな日本語のMCを織り交ぜながら、7月25日に発売された1stアルバム「NEXTAGE」収録曲「ハジマリソング」などで明るさたっぷりのステージを見せた。

「今日、このステージで骨をうずめるぐらい頑張りたいと思います!」(SHU-I ジンソク)
SHU-I
ライブ後半には、U-KISSが登場。レーザー光線が飛び交うどハデな舞台で「Forbidden Love」などを披露し、甘いメロディを歌い上げながら腰を揺らす艶かしいパフォーマンスに女性ファンの黄色い歓声を一身に浴びる。「avexの先輩の皆さんと一緒にこんなに大きなステージに立つことができて本当に光栄です!」(U-KISS ドンホ)と、日本デビューを果たして1年の彼ららしい初々しい表情を浮かべながらも、9月5日に初の日本武道館公演を開催することを発表し、今後のさらなる活躍に期待が高まるステージを見せた。

この日のステージには、台湾から4ever、AARON、日本のアーティストには、AAA、BREATHE、DA PUMP、DEEP、三浦大知が立ち、「Asia Progress M」記念すべき第一回目をアジア各国のアーティストとそのファンの国籍の壁を取り払い、大きな一体感で包み込むピースフルな雰囲気で幕を閉じた。

記者 : Kstyle編集部