ソ・イングク、少女時代 ユナとの熱愛説について解明

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写真=tvN放送画面キャプチャー
歌手兼俳優ソ・イングクがガールズグループ少女時代のユナとの熱愛説について解明した。

韓国で19日に放送されたケーブルチャンネルtvN「現場トークショーTAXI」に出演したソ・イングクは少女時代のユナとの熱愛説について語った。

5月29日に最終回を迎えたKBS 2TVドラマ「ラブレイン」でユナと共演したソ・イングクは野球場で一緒にいる姿が目撃されて熱愛説が浮上した。

ソ・イングクは「野球はVIP席で見るより一般席で見る方が面白いと言われたので、一般席で見ていたが、電光掲示板にユナさんが映った。それでユナさんに電話をかけた」と説明した。

そして彼は「ユナさんがVIP席にいると言ったので、VIP席の方に行った。僕は三星(サムスン)ライオンズの3塁の方で応援していたし、ユナさんは斗山(トゥサン)ベアーズの方で応援していた。『野球、楽しんでね』と言って僕は自分の座っていた席に戻ったが次の日、『野球場に来たユナの男は誰?』とか『ソ・イングク&ユナ、野球場でデート!』など、インターネット上では大騒ぎになっていた」と語った。

さらに「『あなたのような人がユナさんと!』『あなたとはレベルが違う!』などの悪質なコメントしかなかった。なぜかは分からないが、僕の所属事務所の代表は喜んでいた。当時、黒いTシャツに帽子をかぶって野球を見に行ったが、『今度はどこか出かけるときには芸能人のようにして出掛けるように』と言われた」と付け加えた。

ソ・イングクとユナはお互いの愛称があると語り、ユナはソ・イングクのことを“イングイ”、ソ・イングクはユナのことを“ユンア”と呼んでいると明かした。

特にソ・イングクは熱愛説が報道された後のユナの反応について「ユナさんからショートメールが来た。『熱愛説が出た』という内容だった。とんでもない熱愛説に戸惑ったらしく、ショートメールには汗をかく絵文字もあった」と語り、笑いを誘った。

記者 : イ・スンロク