SUPER JUNIORイトゥクが、入隊を控えた感想を述べた。

イトゥクは3日午前、ソウル江南(カンナム)区論硯洞(ノンヒョンドン)のインペリアルパレスホテルで開かれた6枚目のフルアルバム「Sexy, Free＆Single」の発売記念記者懇談会で「今年内に確実に入隊する」とし、「2005年から一生懸命に活動をしてきたので、入隊は国からのプレゼントだと思う」と話した。

リーダーのイトゥクはSUPER JUNIORについて「家のような存在」と話した。個人的に活動する時もあるが、最終的に帰る所であるという意味だ。イトゥクは「夜も眠れなかったり、経験もしていないところだったので不安が大きかったが、(軍隊が)一番長いスケジュールだと思ったら落ち着いてきた。今は、早く行ってきてアルバムの活動を続けたい思い」と伝えた。

メンバーたちはイトゥクの存在について“心強い大黒柱”と言った。メンバーの意見を取りまとめ、事務所に伝える役割を担当しているためだ。イトゥクが入隊すればリーダーは誰が務めるのだろうか。イトゥクは「リーダーの席を譲って、戻った時に影響力が大きくなっていれば僕の位置づけが曖昧になる。リーダーは空席にしておきたい」と話し、会場を爆笑させた。

SUPER JUNIORは5日Mnet「M COUNTDOWN」を皮切りに6枚目フルアルバムのタイトル曲「Sexy, Free＆Single」の活動に乗り出す。