「死体が帰ってきた」キム・オクビン“BIGBANGのT.O.Pは本当にすごい”

OSEN |

女優のキム・オクビンが「すごい人」と表現しながらグループBIGBANGのT.O.Pへの尊敬の気持ちを語った。

キム・オクビンは、27日、ソウルの三清洞(サムチョンドン)のカフェで映画「死体が帰ってきた」の公開を控えOSENとインタビューを行い「BIGBANGのT.O.Pは本当にすごい人」と話した。

「映画でピンク色の髪をしているけれど、色の維持は大変そう」という記者の質問に対して「本当に大変だった。もう二度とできないかもね」と答えた。

また「髪の色を維持するため9回くらい脱色をした」と話し「何回も脱色しながら思ったけど、T.O.Pは本当にすごい人」と言って、皆を笑わせた。

T.O.Pは、G-DRAGONとGD&TOPとして活動する時「白髪」スタイルをお目見えして目を引いており、今回のミニアルバム「ALIVE」リリースとともに、新たに変身した「ミント色」の髪を公開し、話題を呼んでいた。

また、キム・オクビンは「実は髪を放置しているような感じを演出したかったので、全体の色はピンクだけど、伸びたとこは黒色にならなきゃ。でもそれは脱色と染色では不可能なことだった」と話し「それでまず脱色をした後、毛根には黒色の絵の具をかけた。よく見れば部分的に色の無い髪の毛が見える」というエピソードを明かした。

キム・オクビンは「死体が帰ってきた」でダークな行動派のドンファ役を熱演した。

「死体が帰ってきた」は、それぞれ異なる思惑で一つの死体を狙う人々の大胆かつ激しい争奪戦を描いた犯罪詐欺劇で、29日に公開を予定している。

記者 : キム・ギョンジュ