Wanna Oneの再結成に対するファンの関心が高まっている。

昨日（17日）、ソウル鐘路（チョンノ）区三清洞（サムチョンドン）のあるカフェにて、映画「世にも美しいオードリー」のインタビューが行われ、Wanna One出身のパク・ジフンが、グループ再結成に対する率直な気持ちを伝えた。

この日、パク・ジフンは「最近サーチしてみたら、Wanna Oneが少し話題になっているようだった」とし、「（メンバーとは）連絡をしていない。親しくないから連絡をしないのではなく、ただお互いを応援している。いつ会っても仲が良いので、お互い“忙しいんだ”と思って連絡はしていない」と打ち明けた。

最近、2NE1やLOVELYZなど、アイドルグループの再結成が続いていることについて「僕もとてもやりたい。いつでもやる気持ちがある」とし、「メンバーがまたやりたいと言えば、僕はいつでも駆けつける」と言った。続いて「だけど（実現するには）、僕たちがやりたいと話さないと」と笑いながら話した。

パク・ジフンは、2017年に韓国で放送されたMnet「PRODUCE 101」シーズン2を通じて、Wanna Oneとしてデビューした。グループ解散後、「コッパダン～恋する仲人～（2019）」「恋愛革命（2020）」「遠くから見ると青い春（2021）」「再婚ゲーム（2022）」などに出演して活発に活動した。さらに「弱いヒーロー Class1（2022）」では主演を演じ、視聴者から好評を得た。今年は「幻想恋歌（2024）」に主演として出演し、精力的に活動を続けている。

さらに、共にWanna Oneとして活動したオン・ソンウは、昨日（17日）除隊。彼の除隊やパク・ジフンの発言を機に、Wanna Oneの完全体でのカムバックに期待するファンの注目が集まった。

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