「犬の声」イェ・スジョン、手術後の変化に困惑【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「犬の声」放送画面キャプチャー
イェ・スジョンが、白内障手術の後、歳月の流れを感じて嘆いた。

昨日(10日)に韓国で放送されたKBS 2TV水木ドラマ「犬の声」第6話では、白内障の手術を受けるイェ・スジョン(イェ・スジョン)の姿が描かれた。

イェ・スジョンは、自分の白内障手術を担当した医師イ・ヨンス(ウ・ヒョン)に惚れていた。しかし、手術を終えて目を覚ました彼女は、自分が知っているイ・ヨンスではなく、他の人の顔が見えて衝撃を受けた。

イェ・スジョンは「誰ですか?」と尋ねると、イ・ヨンスは「初めてお目にかかります。イ・ヨンスです」と言い、「みなさん最初は、よく見えるため戸惑います。至って正常です」と説明した。これまで白内障のせいで、イ・ヨンスの顔をイケメンだと勘違いしていたのだ。

本当のイ・ヨンスの顔を見たイェ・スジョンは「何かおかしい」と言い、「先生、とても見れない。ごめんなさい」と慌ててその場から逃げた。

家に戻ってきたイェ・スジョンは、「目鼻立ちがもう修羅場だ」と打ち明けた。ソン・オクスク(ソン・オクスク)は、「イケメンだと言った時から変だと思っていた。だから白内障は目から鱗だったのね」と笑った。この時、イ・スンジェ(イ・スンジェ)は機械を使って運動をしており、イム・チェム(イム・チェム)はそれを不思議に思うキム・ヨンゴン(キム・ヨンゴン)に「スンジェ兄さんが階段を上り下りするのが大変だと言うから運動させているんだ」と説明した。それを見たイェ・スジョンは、「どうして一夜にしてこんなに老けてしまったの?」と嘆いた。イ・スンジェは「わしたちが何歳だと思っているんだ。老けて当たり前だ」と言い、イェ・スジョンは「みんな全然変わらず、肌もいいと思っていた」と打ち明けた。

彼女は「手術した後、私も鏡を見て吐き気がした。いつの間にこんなに老けちゃったんだろう」と残念な様子を見せた。これにイム・チェムは「白内障の手術で視力を回復して、現実を自覚するようになったね」と話した。

記者 : キム・ナヨン