イ・ソンギュン、薬物疑惑の調査のため警察へ…マスコミの前で謝罪

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写真=Newsen DB
麻薬投薬の疑いが持たれている俳優のイ・ソンギュンが警察署の前で謝罪した。

本日(28日)午後、彼は麻薬類管理に関する法律違反の疑いで、仁川(インチョン)南洞(ナムドン)区論硯洞(ノンヒョンドン) にある仁川論硯警察署に姿を現した。

報道陣の前に立ったイ・ソンギュンは、頭を下げて挨拶した後に「まず、このような不適切なことに関わり、多くの方々に大きな失望感を与えてしまった点、心から謝罪いたします。申し訳ございません」と述べた。

続いて「何よりも、今まで私を信じて支持してくださった全ての方々に、もう一度頭を下げて謝罪申し上げます」と話した。

彼は「事務所を通じてお伝えしたように、誠実に捜査に臨むという立場は変わりません。そして今、この瞬間、あまりにも厳しい苦痛を感じている家族に申し訳ない気持ちです」と伝えた。

最後に「もう一度、皆さんに心からお詫び申し上げます」と語った。

先立って今月23日、仁川広域市麻薬犯罪捜査係は“麻薬”に関連し、イ・ソンギュンを正式捜査対象者である被疑者身分に転換。彼は江南(カンナム)にある遊興施設の女室長B氏の自宅で、大麻などの麻薬を数回投薬した疑いを持たれている。

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記者 : イ・ミンジ