チャン・ヒョク、新ドラマ「シークレット・ファミリー」スチールカットを公開…衝撃的なビジュアル

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写真=tvN
ケーブルチャンネルtvN新月火ドラマ「シークレット・ファミリー」(演出:チャン・ジョンド、イ・ジョンムク/脚本:チョン・ユソン)が、“コミカル演技の職人”チャン・ヒョクの帰還を知らせる初の現場スチールカットを公開した。

同作は、平凡な会社員に身分を偽装した国家情報院のブラック要員の夫と、完璧な家族を夢見る甘く殺伐とした妻のハラハラする家族死守スパイコメディーを描く。

劇中、チャン・ヒョクは家の外では貿易商社の課長に偽装した一撃必殺の国家情報院のブラック要員だが、家の中では序列最下位の夫クォン・ドフン役を演じる。

今回公開された初の現場スチールカットの中でクォン・ドフンは、モナリザを連想させる眉毛で目を引く。眉毛が跡形もなく消えた衝撃的なビジュアルと、魂まで飛んでいったような表情が笑いを誘い、彼に何が起こったのか好奇心を刺激する。

また、パンツ姿でアパートの敷地内を走り回り、見る人々を驚かせる。パンツ1枚だけの大胆なファッションで、娘のクォン・ミンソ(シン・スア)を抱いて走っている。周りの視線は気にせず、満足げな笑みを浮かべており、クォン・ドフンの変人っぷりを伺わせる。

また、別のスチールカットでは、ノースリーブとレギンス姿で妻のカン・ユラ(チャン・ナラ)とカップルヨガをしており、注目を集める。ブラック要員としての冷徹なカリスマ性は跡形もない姿が爆笑を誘う一方、妻のために耳が赤くなるほど渾身の力を注ぐ姿からサランクン(恋人に夢中な人の意味)としての一面が伺える。

制作陣は「チャン・ヒョクが久しぶりにコミカル演技で帰ってきただけに、壊れることに躊躇しない情熱を見せている。キャラクターの魅力を最大に引き出すために、モナリザのような眉毛扮装から露出まで、果敢に挑戦してので、壊れることを辞さない彼の歴代級の演技を見ることができると思う。『シークレット・ファミリー』に期待してほしい」と伝えた。

「シークレット・ファミリー」は、韓国で4月17日午後8時50分より放送がスタートする。

記者 : パク・ユンジン