ソンモ主演の日本映画「ランサム」沖縄国際映画祭に特別招待!ワールドプレミア上映が決定

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ソンモが日本の作品では初めて本格的な主演を務めた映画「ランサム」が2023年4月15日~16日に開催される「島ぜんぶでおーきな祭 - 第15回沖縄国際映画祭」に招待され、ワールドプレミア上映されることが決定した。

今作は、製作総指揮の奥山和由プロデューサーと、ガンアクションを得意とし、映画製作に対する熱き情熱と実行力をもつ室賀厚監督が「SCORE」以来、再びタッグを組んだ作品。

ヒロインは、大林宣彦監督が「原石だ」と自身の遺作となった映画「海辺の映画館—キネマの玉手箱」で主演に抜擢した吉田玲が務める。

アーティストとしてだけでなく、韓国映画、ドラマに多数出演、ミュージカルで主演を務めるなど俳優としても活動の幅を広げているソンモの日本映画では初めての主演作。全編日本語での演技に挑戦しており、銃を使ったアクションも見どころだ。

ソンモと室賀厚監督渾身のクライムアクション、夏からの全国公開に先駆けての上映となる。詳細は映画祭公式サイトにて随時発表される。


◆ソンモコメント

10年以上この日本で仕事をしてきた中で、初めて日本の作品で主演を務めました。キャスティングされたことに、とても幸せでしたが同時に不安な気持ちもありました。監督やキャストの皆さん、スタッフさん達に助けられながら、とても良いチームワークで作品が作れたと思います。やっと皆さんに見ていただけることになりました。たくさんの人に見て愛してほしい作品なので、応援をよろしくお願いします。

■作品情報
映画「ランサム」
2023年夏 全国ロードショー

出演:ユン・ソンモ、吉田玲、中村優一、寺中寿之、長濱慎、紺野千春、小林祐久、行永浩信/小沢 仁志
監督:室賀厚
製作総指揮:奥山和由
製作:阿部写真舘 よしもと統合ファンド チームオクヤマ
配給:エクストリーム
2023年/日本/カラー/84分05秒/R15

【ストーリー】
命懸けのランサム(身代金)強奪作戦が幕を開ける! 韓国人1人を含む5人の誘拐犯が19歳の女子大生を誘拐。父親に突き付けられたランサム(身代金)は一億円。だがこの父親は暗黒街の超大物であった。名もなきハイエナたちの命をかけたランサム強奪作戦が開始された!

■関連リンク
ソンモ公式サイト:http://sungmo-official.jp/
「島ぜんぶでおーきな祭 - 第15回沖縄国際映画祭」公式サイト:https://oimf.jp

記者 : Kstyle編集部