チャン・ヒョク、sidusHQとの専属契約が終了「ドラマ撮影後に再契約について話し合う予定」

OSEN |

写真=sidusHQ
俳優のチャン・ヒョクが、FA(自由契約)市場に出た。

所属事務所sidusHQの関係者は2日、OSENに「チャン・ヒョクとの専属契約期間が終了した。ただ、チャン・ヒョクはまだドラマ撮影中のため、これが終わり次第、再契約について話し合う予定だ」と正式な立場を伝えた。

1997年、SBSドラマ「モデル」でデビューした彼は、sidusHQとマネジメント契約を締結して活動してきた。彼は翌年のKBS 2TVドラマ「学校」で反抗児のイメージで青春スターに浮上した。

チャン・ヒョクは現在、チャン・ナラと共に新ドラマ「シークレット・ファミリー」を撮影している。2人は、SBS「明朗少女成功記」、MBC「運命のように君を愛してる」などに続いて再び共演する。前作がいずれも大成功しているため、期待が高まっている。「シークレット・ファミリー」の撮影までsidusHQと共にした後、再契約について具体的に話し合う予定だ。

「シークレット・ファミリー」は、平凡な会社員に身分を偽装した国家情報院のブラック要員の夫と、完璧な家族を夢見る甘く殺伐とした妻のハラハラする家族死守スパイコメディーを描くドラマだ。4月にtvNで放送がスタートする。

記者 : ヨン・フィソン