キム・ダミ、映画「ソウルメイト」撮影中に台風が接近“宿所まで揺れた”

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写真=「Diggle」映像キャプチャー
キム・ダミが映画「ソウルメイト」撮影のために訪れた済州(チェジュ)島で台風により苦労したと打ち明けた。

16日、YouTubeチャンネル「Diggle」には、韓国で3月15日公開予定の映画「ソウルメイト」の出演陣キム・ダミ、チョン・ソニ、ピョン・ウソクが出演し、トークの腕前を披露した。

この日、撮影の裏話についてキム・ダミは「済州島で1ヶ月以上撮影を行った。その時、済州島に台風が3回も近づいてきた」とし、「台風により宿所まで揺れた」と話した。

続いて彼女は「済州島なので、美味しい食べ物が多かった。撮影が終わったら美味しいお店をまわった」と付け加えた。

MCのパク・スルギは「監督から聞いたのだが、キム・ダミさんとチョン・ソニさんの2人でよく姿を消したようだ」と暴露した。これにチョン・ソニは「ある日、監督が私とキム・ダミを遠くから見つけた。私とキム・ダミが夕暮れの中で話す場面がキレイだったと話していた」と付け加えた。

「ソウルメイト」は、初めての出会いからお互いがソウルメイトであることが分かったミソ(キム・ダミ)とハウン(チョン・ソニ)、そしてジヌ(ビョン・ウソク)が、喜びから悲しみ、ときめき、懐かしさまですべてを共にした物語を描いた作品だ。

記者 : ノ・ミンテク