キム・ウソク、新ドラマ「禁婚令」スチールカットを公開…キャラクターの魅力を明かす

OSEN |

写真=「禁婚令」
キム・ウソクが「禁婚令、朝鮮婚姻禁止令」に臨む特別な覚悟を伝えた。

韓国で12月9日(金)に放送がスタートするMBC新金土ドラマ「禁婚令、朝鮮婚姻禁止令」(以下「禁婚令」) 同名のウェブ小説を原作とした作品で、7年前に王太子妃を失って禁婚令を出した王イ・ホン(キム・ヨンデ)の前に、死んだ王太子妃に憑依できるという結婚詐欺師のソ・ラン(パク・ジュヒョン)が登場したことにより繰り広げられる、愉快で痛快な“宮殿詐欺劇”だ。

キム・ウソクは義禁府都事のイ・シンウォン役に扮し、熱演する。優れた武芸の実力まで備えたイ・シンウォン(キム・ウソク)は王のイ・ホンを守る臣下かつ頼もしい友達として、ギャップのある魅力を披露する予定だ。

本日(18日)に公開されたスチールカットの中で彼は様々な伝統衣装を着こなし、優れたビジュアルをアピールした。

これと関連し、キム・ウソクは「必ず時代劇をやってみたいと思っていた。特に『禁婚令』は各人物が多彩な魅力を持っていることにさらに惹かれた」と出演を決めた理由を語った。それから「イ・シンウォンは愛する人を黙々と守りながら、たまに見られる隙が魅力的な人物」とキャラクターへの愛情も示した。

キム・ウソクは劇中人物のイ・シンウォンと似ている部分についても明かした。彼は「他の人の話をよく聞いてあげるところが僕と似ていると思う」とし「時代劇が初めてで、僕が演じるイ・シンウォンという人物を視聴者が理解し、一緒に共感できるようトーンを決めて演技するために努力した」と作品に臨む抱負も語った。

「禁婚令」は、「ファンレターを送ってください」の後番組で12月9日午後9時50分より放送がスタートする。

記者 : パクパンソク