女優のパク・ウンビンが、8月3週目のドラマ出演者話題性部門で1位になった。

ENAドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」のヒロインであるパク・ウンビンは、5週間連続1位を記録していたカン・テオを抑えて、テレビ話題性分析機関Good Data Corporationの調査結果、8月3週目のドラマ出演者部門で1位を獲得した。彼女は3回目の1位に輝き、「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」の男女主人公が8週連続で1位をキープする快挙を成し遂げた。

3位はMBC「ビッグマウス」のイ・ジョンソク、4位と5位は「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」のチン・ギョンとカン・ギヨンになった。特に、チン・ギョンは7月3週目の調査でも全体で2位になるなど、主人公ではないにもかかわらず高い話題性を誇った。

6位は「還魂」のチョン・ソミンが、7位と8位には「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」のハ・ユンギョンとチュ・ジョンヒョクになった。これでトップ10に「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」の出演者6人がランクインした。

そして9位は「ビッグマウス」の少女時代のユナ、10位は「還魂」のイ・ジェウクがランクインした。

11位から20位まではクァク・ドンヨン（「ビッグマウス」）、チェ・デフン（「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌）、チャ・イェリョン（「黄金の仮面」）、ペ・ダビン（「ヒョンジェは美しい」）、チソン（「アダマス」）、キム・ミンジェ（「朝鮮精神科医ユ・セプン」）、ナム・サンジ（「ウラチャチャ 私の人生」）、チャン・スンジョ（「模範刑事2」）、元gugudan キム・セジョン（「今日のウェブトゥーン」）、ユン・シユン（「ヒョンジェは美しい」）の順となっている。

韓国放送コンテンツ競争力分析専門機関であるGood Data Corporationが22日に発表した今回のランキングは、8月15日から21日までに放送中、あるいは放送予定のドラマ20本に出演した386人を対象に、ニュースの記事、VON（ブログ/コミュニティ）、動画、SNSにある番組関連の情報と、これに対するネットユーザーの反応を分析した結果である。