X1出身キム・ウソク、ペットをめぐり誹謗中傷コメント?事務所がネットユーザーを告訴“善処はない”

Newsen |

写真=Newsen DB
X1出身のキム・ウソクが、自身を誹謗中傷したネットユーザたちを告訴した。

所属事務所のTOPメディアは20日、キム・ウソクの公式SNSを通じて、誹謗中傷に対する告訴状を提出したと明らかにした。

所属事務所は「最近、アーティストに対する人身攻撃、悪質な誹謗中傷などによる名誉毀損が発生したことを受け、弊社は情報通信網利用促進及び情報保護などに関する法律違反で、悪質な投稿の作成者を対象に、江南(カンナム)警察署サイバー捜査隊に告訴状を提出した」と発表した。

さらに「被告訴人に対するいかなる善処や合意もしないつもりであり、今後も持続的なモニタリングを通じて、アーティストの権益保護のため法的に厳正に対応する方針だ」と付け加えた。

所属事務所は、悪質なコメントを作成する行為だけでなく、同書き込みを再加工及び流布する行為も、法的な処罰対象に含まれると強調した。

これに先立って、インターネット上には、キム・ウソクがペットを虐待したと主張する文章が登場し、ネットユーザから誹謗中傷コメントが相次いだ。

これをうけ所属事務所は、直ちに誹謗中傷に対する厳正な対応を宣言した。

【TOPメディア 公式コメント全文】

<お知らせ>誹謗中傷に対する告訴状提出の件(2022年6月20日)

こんにちは。TOPメディアです。

まず、弊社所属のアーティスト、キム・ウソクに多くの声援を送ってくださって心より感謝申し上げます。

最近、アーティストに対する人身攻撃、悪質な誹謗中傷などによる名誉毀損が発生したことを受け、弊社は<情報通信網利用促進及び情報保護などに関する法律>違反で、悪質な書き込みの作成者を対象に、江南警察署サイバー捜査隊に告訴状を提出しました。弊社は被告訴人に対するいかなる善処や合意もしないつもりであり、今後も持続的なモニタリングを通じて、アーティストの権益保護のため法的に厳正に対応する方針です。

無分別に悪質な書き込みを作成する行為だけでなく、同書き込みを再加工及び流布する行為も、法的な処罰対象に含まれますので、予めご了承ください。

ありがとうございます。

記者 : ファン・ヘジン