THE BOYZ チュ・ハンニョン、スクリーンデビュー作「ソウル怪談」に言及“ヨンフンに演技についてアドバイスしてもらった”

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写真=ISTエンターテインメント
第4世代を代表するアイドルグループTHE BOYZのチュ・ハンニョンが「1st Look」5月号を通じて“香りの妖精”に変身した。

チュ・ハンニョンは最近、マガジン「1st LOOK」と一緒に撮影した神秘的な姿が盛り込まれたグラビアを公開した。

公開されたグラビアで彼は5月に最も美しく咲くシャクヤクと花の女王バラなどがたっぷり束ねられた花束の間でもはっきりとした目鼻立ちで貴公子ような姿を誇った。

特に、ロマンチックなフリルブラウス、ベーシックなホワイトシャツなど多様なスタイリングを披露し、夢幻的な純白の魅力で目を引いた。

グラビア撮影後に行われたインタビューでチュ・ハンニョンは、スクリーンデビュー作である「ソウル怪談」に対する質問に「現実で十分に起きうるリアリティのある恐怖を盛り込んだ10のエピソードで構成されたオムニバス映画だ。僕は『脱出ゲーム』というエピソードの主人公を務めた」と説明した。

続いて「メンバーのヨンフン兄さんがダブルアクションの重要性と、実戦で欠かせない色んなコツを教えてくれた。同じ経験を分かち合い、頼れる人が近くにいて心強い」と先に演技デビューをしたヨンフンとの深い友愛もアピールした。

また、彼は「世界の人々が“少年”という言葉を聞くと、THE BOYZが先に思い浮かんだらいいなと思う。THE BOYZを見て、少年時代の夢やファンタジー、情熱を思い浮かべてほしい。僕自身も永久に消えない炎のようなTHE BOYZの少年として記憶に残り、燃えていたい」と語った。

THE BOYZのチュ・ハンニョンのグラビアとインタビューは同紙の5月号と同紙の公式SNSを通じて楽しむことができる。

記者 : コ・ヒャンミ