BIGBANG、4年ぶりの帰還に世界中から反響!空白期を乗り越えファンとの約束を守る

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写真=YG ENTERTAINMENT
花道に沿って訓練所に行ったBIGBANGが、約束通り花が咲く季節に帰ってくる。実に4年ぶりにカムバックを発表した。

本日(7日)、YG ENTERTAINMENTは「BIGBANGが今春、新曲を発売する予定だ。新曲のレコーディングは全て終わって、現在ミュージックビデオの撮影を控えている」と伝えた。彼らの新曲は、2018年3月にリリースしたシングル「花道(FLOWER ROAD)」以来、約4年ぶりだ。

2018年3月13日、BIGBANGは入隊による空白を念頭に、ファンのための歌「花道(FLOWER ROAD)」を発売。リーダーのG-DRAGONと最年長のT.O.Pが自ら歌詞を書き、切ない感情を込めた。彼らは入隊でしばらくファンと離れるしかない寂しい気持ちを込めて歌った。

特にメンバーたちは「僕たち、これが最後じゃないよ。どうかまた会おう。花が咲いたら」という歌詞で、ファンとの再会を約束。デビューから12年間そばにいてくれたファンを美しく思い出し、意味のあるファンソングをプレゼントした。

BIGBANGはその約束を守るために帰ってくる。2017年、T.O.Pを皮切りにG-DRAGON、SOL、D-LITEが順を追って入隊したため、4年以上ファンと離れている。新型コロナの状況はまだ終わっていないが、これ以上ファンとの約束を先延ばしにしてはいけないという思いで、2022年の花が咲く春の日にカムバックを伝えた。

前回のアルバムを発売した3月になるのか、暖かくなる4月になるのか、花が満開する5月になるのか、具体的なカムバックの時期はベールに包まれた状況だ。しかし、“元祖ワールドアイドル”BIGBANGのカムバック宣言だけで、すでに反響を呼んでいる。韓国はもちろん、海外のファンまで彼らのカムバックを両手を広げて歓迎している。

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記者 : パク・ソヨン