“2度目の飲酒運転”パク・チュンフン、約67万円の罰金刑に

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写真=NAMOO ACTORS
飲酒運転の疑いで略式起訴された俳優のパク・チュンフンに、罰金刑が下された。

20日、THE FACTの報道によると、ソウル中央地裁は先月7日、道路交通法上飲酒運転の疑いで略式起訴されたパク・チュンフンに、罰金700万ウォン(約67万円)の略式命令を下した。

彼は3月26日午後、ソウル江南(カンナム)のマンションにある知人のマンションの入り口から地下駐車場まで、約100mの距離を飲酒運転した疑いで警察に立件された。

当時の血中アルコール濃度は0.176%で、運転免許の取り消し基準数値である0.08%の2倍以上の泥酔状態だったという。

当時、所属事務所のNAMOO ACTORSは「当社は理由を問わず、このような事件が起きたことに対して責任を深く痛感しており、本人も深く反省している」と謝罪した。

パク・チュンフンは2004年にも飲酒運転をして免許取り消し処分を受けた。

記者 : イ・ミンジ