AOA出身ミナ、子宮頸部異形成と診断も「ジミンのいじめによるストレスで…」

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AOA出身のミナが、ジミンと一緒にグループ活動をしていた当時の被害について新たに暴露した。

5月2日午前、ミナは自身のSNSを通じて「練習生の時、水や些細なものを持ってくるように命令したことくらいは(なんでもない)」とし「宿所は共同生活をする場所なので、誰かを連れてきたり、ちょっとでも寄る時はジミンさんとメンバーの許可が必要だった。けれど、ジミンさんは許可を取る人がいないので勝手に何の予告もなく人を連れてきて、夜に裸で洗濯カゴに行ったら男性のチーム長に会ったこともある」と明かした。

ミナはジミンに「顔が○○みたい」と指摘されたり、「挨拶をきちんとするように」などの指摘を受けたとし「メンバーに悪口は言うくせに(自身への)悪質なコメントは我慢できず、個人的な理由で、誰かと喧嘩をして泣いたのでスケジュールに行かないとか、音楽番組に出たくないなどと言い出し、慰めて連れて行ったりした。サバイバル番組出演後に辛いと泣くのでみんな慰めた。そんな人が、父の死に際で静かに涙を流す私を見て、雰囲気が悪くなるからと、なぜ周りの人があなたの機嫌を伺うかと、クローゼットの前に連れて行って指摘した」とし、父の最期を見守れなかったことの悲しみを打ち明けた。

ジミンのいじめにより、健康に異常があったとも主張した。彼女は「原因不明の発作で倒れたり、救急救命センターに運ばれ、子宮頸部異形成の診断を受けてストレスが大きな原因だと言われた。26歳くらいになった時、私もジミンさんのいじめにうんざりして、薬を飲みながらスケジュールに行った。そんな私を見て(ジミンは)言った、『どうしてストレスを感じるの?』と。心の中で『あなたのせいだ』と言いながら、焦点の合わない目でジミンさんをちらっと見て少し笑った。話にならなくて」とコメントした。

また「ジミンさんのせいで全治2週間の診断を受けて(事務所を)出ていった友人と連絡をとって、互いに状態を詳しく知らなかったと話した。その子が『私は我慢できなかったからで早く事務所を出たけれど、あなたはすごく長く我慢したから、今それが爆発したのだと思う』と言って、ただ悲しかった。私にだけ特にひどかったから。それはすべてのメンバーが認めるくらいだった。理由もなく『色気を出さないで』など言われ、演技のオーディションを受けた日は『偉そうに』と怒られた。マネージャーが変わる度に私の紹介は姉さんが一番先にしてくれた。『この子はバカのふりをする怖い○』と嘲弄するかのように」と明かした。

最後にミナは「私の家に謝罪に来たと言った日、謝罪どころか復讐を誓ったでしょう? 心のこもった謝罪の一言があれば、私は10年間のそのひどい経験を一瞬で許そうとした。あなたは全然覚えていないと言い返すだけだった」とし「あなたのせいで運ばれて、救急救命センターの治療費だけで1000万ウォン(約98万円)だ。あなたのせいで手首を切った回数は20回を超える。私はあなたと2人きりで話したい。連絡先、知ってるよね? 人を10年以上いじめたから、人間であるなら無視しないで」と付け加えた。

ミナは昨年7月にジミンによる約10年間のいじめのせいで極端の選択を試み、グループを脱退したと明かした。その後、SNSを通じて自身の心境やAOAのメンバー、政治に関する書き込みを数回掲載し、注目を集めた。

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記者 : ファン・ヘジン