「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」初回配信がスタート!国民投票も実施中

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日本のエンタテインメント界で過去最大級の規模となったサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」の第2弾となる「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」は4/8(木)21:00にGYAO!にてレギュラー配信がスタートし、60名の初回順位が公開となった。さらに、4/8(木)21:00~4/30(金)05:00まで、国民投票を実施している。

視聴者である“国民プロデューサー”から101名の練習生を対象に、デジタルを通じてつながるNEW SYSTEM「オンタクト能力評価」の投票によって、101人から絞られた60名の練習生が、昨日4/8(木)GYAO!にて配信された「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」初回放送に登場、1位~60位の順位を公開した。

今回の順位発表は、各チームで登場した後、練習生がひとりずつ“ブルールーム”に入室し、期待と不安を胸に抱きながら、オンタクト能力評価を経た現在の順位が書かれたカードを確認している様子が映された。カードに書かれた現在の順位を確認する練習生の中には笑みを浮かべる練習生やショックを受ける練習生も、納得するようにうなずく練習生もおり、視線を引きつけた。

そして、再びチームのメンバーと合流し、お互いの順位を知らないまま、ピラミッドの前で自分の順位が公開されるという流れだった。デビューを目指し、必死に努力をしている練習生たちの間にはただならぬ緊張感が漂っていた。自分の順位に関する感想はさまざまで、素直に悔しいと語る練習生や、歌とダンスが未経験な練習生は、もっと下の順位だと予想していたため嬉しいと語り、デビュー圏内である11位以内だった練習生は嬉しい反面プレッシャーに感じるとコメントした。

このほか初回放送では、レベル分けテストの様子が放送された。練習生たちがチームごとに国民プロデューサー代表・ナインティナインとトレーナー陣の前でパフォーマンスを披露。パーフォーマンス内容はチームごとに異なり、歌、ダンス、ラップなど思い思いに披露する様子に注目が集まった。パフォーマンス後にトレーナーがスタンディングオベーションする場面も見受けられた。トレーナーから自分のレベルの結果を伝えられると、喜びで笑顔になる練習生や、いろんな感情がこみ上げ、涙する練習生も。来週15日(木)配信の「#2」では引き続きレベル分けテストの様子と最終のレベル決めが行われた様子がオンエアされるという。

さらに、4/8(木)21:00より、“国民プロデューサー”からの投票による国民投票がスタートしている。練習生たちは、苦難を共にしながら目標に向かって一丸となることで友情やチームワークを育んでいく一方で、脱落者が出てしまうという「PRODUCE 101」システムの過酷な現実と向き合っていくことになる。練習生たちのリアルなドラマから目が離せない。

また、TBS系にて4月10日(土)9:25より「2分でわかる!PRODUCE 101 SEASON2の楽しみ方」、そして4月14日(水)25:58より「濃縮PRODUCE 101 JAPAN SEASON2 密着150日 デビューまでのカウントダウン」がスタートする。

今後、TBS「王様のブランチ」でもSEASON2の様子が取り上げられる予定だ。

■番組情報
「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」
4月8日(木)より毎週木曜日21:00~レギュラー配信スタート

〈インターネット動画配信〉
配信サイト:GYAO!
※GYAO! は会員登録不要、無料でご視聴いただけます。

〈出演者〉
国民プロデューサー代表:ナインティナイン(矢部浩之、岡村隆史)
トレーナー:青山テルマ、KEN THE 390、DA PUMP KENZO 、菅井秀憲、仲宗根梨乃
PRODUCE 101 JAPAN SEASON2練習生

〈国民投票情報〉
投票期間:4月8日 21:00~4月30日 5:00
投票URL:https://produce101.jp/vote/

第一回 投票結果はこちら:https://produce101.jp/rank/

「2分でわかる!PRODUCE 101 JAPAN SEASON2の楽しみ方」
放送日時:4月10日(土)スタート
毎週土曜日 9:25~
※一部地域のぞく

「濃縮PRODUCE 101 JAPAN SEASON2 密着150日 デビューまでのカウントダウン」
放送日時:4月14日(水)スタート
毎週水曜日 25:58~26:28
※一部地域のぞく
出演者:熊崎風斗(TBSアナウンサー)他

■関連サイト
「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」公式HP:https://produce101.jp/

記者 : Kstyle編集部