「シーシュポス」ソン・ドンイルが初登場…チョ・スンウの兄へ怪しい電話

Newsen |

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=JTBC「シーシュポス:the myth」放送画面キャプチャー
怪しい人物のソン・ドンイルが初登場した。

18日に韓国で放送されたJTBC水木ドラマ「シーシュポス:the myth」第2話で、カン・ソへ(パク・シネ)が開けてはいけないと警告したスーツケースを結局開けてしまったハン・テスル(チョ・スンウ)の姿が描かれた。

この日、テスルは兄のハン・テサン(ホ・ジュンソク)の物と思われるスーツケースを開けて、その中から学校の卒業アルバム、鍵、古いフィルムカメラ、携帯電話などを見つけた。テスルは兄が特に愛着を持って使っていたカメラを見て、これが兄の所持品であると確信した。

テスルがスーツケースから見つけた携帯電話の電源を入れると、すぐに着信が鳴った。相手は、自身をパク社長(ソン・ドンイル)だと明かし「今どこに。怪我はないか? 取り締まりは? アレは持ってきたか?」と聞いた。パク社長が探しているのは、スーツケースに入っている鍵だった。

テスルはテサンのふりをしながらパク社長をうまく騙そうとしたが、「知り合いの家にいる」という発言で嘘がバレてしまった。腕に書いてある番号を聞くパク社長にテスルが何も答えられないと、パク社長は「おい、お前ハン・テサンじゃないだろう?」と言い、急いで電話を切った。

記者 : ソ・ユナ