Wanna One出身のカン・ダニエルが香水のモデルに抜擢された。

カン・ダニエルはマガジン「1st Look」を通じて、非現実的なオーラ溢れるカバーグラビアを公開した。

今回のカバーグラビアでカン・ダニエルとともした香水は、近づいてくるバレンタインデーのドキドキする雰囲気を伝える。撮影中、匂いを嗅いだカン・ダニエルは「歩いている時にGIVENCHYの香水の匂いを嗅いだら、後ろを振り返るようになるだろう」と話した。特に新たに発売された香水は自分の姿にそっくりだと語った。

続いて行われたインタビューで彼は、これからの音楽活動に言及した。カン・ダニエルは「本物のアーティストらしい様子を見せてあげたいです。本物のアーティストになるための苦悩というか、自分の考えと悩みがたくさん投影された、非常に真剣なストーリーに会うようになるでしょう。カン・ダニエルという人の一部を」と伝え、期待感を高めた。

今日の撮影の感想を聞くと「個人的に香水に関心が多くて楽しかったです。見たことがない物や料理に出会ったら、一番最初に匂いを嗅いでみるくらい匂いに敏感な方ですが、匂いが良くて撮影中、控え室でもそれについてだけ話していました」と話した。コレクションの第一印象については「匂いからときめきを感じました。特に緑色の『TROUBLE-FETE de GIVENCHY』は、僕自身でした。匂いを嗅いで僕の性格を思い出したんです。静かで大人しく見えるけれど、友人たちの前ではリアクションも大きくてうるさいです。このように相反した姿が共存する香水だなと思って個人的に良かったです」と伝えた。

カン・ダニエルのグラビアとインタビューは「1st Look」212号を通じて確認することができる。