RAIN&イ・ヒョリ&ユ・ジェソクのユニットSSAK3、収益金2億ウォンを緑傘子供財団に寄付「虐待被害児童を支援」

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写真=MBC
RAIN&イ・ヒョリ&ユ・ジェソクのユニットSSAK3が児童虐待被害予防及び支援事業に寄付した。

児童擁護代表機関である緑傘子供財団は、昨年末にMBCバラエティ番組「遊ぶなら何する?」の制作陣から恵まれない児童支援のための後援金2億ウォンをもらったと1月11日に明かした。

「遊ぶなら何する?」制作陣はMCのユ・ジェソクとイ・ヒョリ、RAINが活動したプロジェクトグループSSAK3の音源及び付加事業収益金で今回の後援金を設けたと伝えた。財団はこれを児童虐待の予防及び支援事業、疎外階層児童の心理治療費として使う予定だ。

緑傘子供財団のイ・ジェフン会長は「恵まれない階層の児童たちがより明るく、健康に育つために分かち合いを実践してくれたMBC『遊ぶなら何する?』制作陣と出演者に心からのお礼を申し上げる。視聴者の関心と愛で集まった後援金が子供たちのために使えるように最善を尽くす」と話した。

記者 : イ・ミンジ