女性デュオOKDAL、ドラマ「場合の数」9番目のOSTに参加…「EACH OTHER」本日リリース

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写真=MOST CONTENTS、ZIUM CONTEN
女性デュオ屋上月光(OKDAL)が、JTBC金土ドラマ「場合の数」の9番目のOST(挿入歌)を担当した。

「場合の数」の9番目のOST「EACH OTHER」は、OKDALのキム・ユンジュが自ら手がけ、叙情的な歌詞とメロディーが際立つ楽曲だ。コントラバス、ドラムブラシ、クラリネット、フルートなど、アコースティックな楽器を編成し、より柔らかくクラシックなサウンドを演出した。

「EACH OTHER」は、劇中の若者たちの悩みとストーリーに共感するかのように挿入され、より深い余韻を与える。

デビュー10周年を迎えたOKDALは、個性的な感性で多くの若者に語り継がれ、共感とヒーリングをプレゼントし、インディーズ界の代表的な“慰しのアイコン”として愛されている。

今年7月、OKDALは1年7ヶ月ぶりのニューアルバム「Still a Child」を発売。その後、オンラインコンサート「Another Place」に出演し、活発な活動でリスナーに慰めと応援のメッセージを伝えている。

「EACH OTHER」は14日午後6時に各種音楽配信サイトを通してリリースされる。

記者 : イ・スンフン