「復習しろ」キム・サラン、赤く腫れた頬に衝撃…驚きのスチールカットを公開

OSEN |

写真=TV朝鮮
TV朝鮮の新土日ドラマ「復讐せよ」のキム・サランが、衝撃を与えた顔のあざに続き、真っ赤な頬のビンタの跡が公開された。

今月21日夜9時に初放送を控えているTV朝鮮の新土日ドラマ「復讐せよ」(演出:カン・ミング、脚本:キム・ヒョジン)は、偶然に復讐の依頼を受けたカン・ヘラが、事件を解決して権力に対抗する痛快な“ミステリーソーシャル復讐”ドラマだ。

キム・サランは劇中、嘘のスキャンダルに巻き込まれて、一夜にしてどん底に落ちる国民のMCイ・フンソク(チョン・ウク)の妻カン・ヘラ役を務める。結婚後に2つの顔を表したイ・フンソクのせいで、涙が乾かない人生を生きながらも、その中で内面をしっかりと固め、自身を守るための復讐レースに入る、堂々として進取的なカン・ヘラを描く。

これに関連し、彼女の左頬が赤く晴れており、視線を集める。カン・ヘラが頬を殴られた後、怒りを表しているシーンである。曲がった顔の角度や固く閉じた唇で怒りを表している彼女は、相手に対して厳しい視線を向けて、自身を攻撃した相手に目には目、歯には歯で対応する。果たしてカン・ヘラが何度も一撃を受ける理由とは何か、華やかな姿の裏にはどんな事情があるのか好奇心がくすぐられる。

キム・サランが怒りを表したシーンは10月、麻浦(マポ)区にあるマンションで行われた。彼女は、相手俳優と稽古をしながら、湧き上がる感情を表現するために努力した。特にシーンの緊張感を生かすために、台詞とアクションの練習に勤しんだ。また、本格的な撮影に入る前、顔を落として目を閉じて状況に集中していたキム・サランは、突然頬を殴られて、こみ上げる鬱憤を飲み込んだ後、瞬間的な感情の爆発する熱演を披露した。

制作陣は「キム・サランは、キャラクターが経験する状況ごとに感情のメリハリを細かく分けて表現し、視聴者を引き込ませる。俳優たちの熱演でより一層説得力を持ち、深い共感を得る『復習しろ』に多くの応援をお願いしたい」と伝えた。

記者 : カン・ソジョン