「ペントハウス」オム・ギジュン、衝撃の過去が次々と明らかに…妻イ・ジアが発見して驚愕

Newsen |

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS「ペントハウス」キャプチャー
オム・ギジュンがイ・ジアの夫を殺害した過去が明らかになった。

韓国で2日に放送されたSBS月火ドラマ「ペントハウス」第3話で、シム・スリョン(イ・ジア)は夫チュ・ダンテ(オム・ギジュン)の書斎で元夫の指を発見した。

シム・スリョンがチュ・ダンテに「子供たちの入試も終わったし、ヘインにもっと集中しようと思う。この頃、ヘインの具合が本当に悪くなった」とし、病院で寝たきり状態になっている実の娘チュ・ヘイン(ナ・ソイェ)の面倒を見ると言った。チュ・ダンテは「あの子がそんなに大切なわけ?まだ諦められないほど?」と怒った。

それとともに、過去チュ・ダンテが婚約者シム・スリョンから婚約破棄された過去の話が描かれた。シム・スリョンは政略結婚の相手であるチュ・ダンテに電話をかけ「私たちの婚約は、なかったことにしましょう。これ以上、私の感情を騙すことはできません。父にも話しました。私はもうすぐアメリカで結婚します。ごめんなさい。これからは連絡しません」と一方的に婚約破棄を通告した。

続けてシム・スリョンは、匿名の相手からチュ・ヘインは自身の実の娘ではなく、自身がチュ・ダンテに騙されているのだという手紙を受けとり驚愕した後、夫チュ・ダンテの書斎で元夫の指を見つけ、もう一度驚愕した。過去、シム・スリョンは妊娠中に銃器を持った強盗が家の中に進入して意識を失ったことがあったが、その間にチュ・ダンテはシム・スリョンのそばで彼女の夫を殺害して指を切ったのであった。

その後チュ・ダンテは、一人になったシム・スリョンにまたプロポーズをして夫婦になったのである。シム・スリョンが匿名の手紙を通じて自身の本当の娘を探し始めた中、夫チュ・ダンテが元夫を殺害し、娘まで入れ替えたという事実を知り、チュ・ダンテの悪辣な過去が明らかになった。

記者 : ユ・ギョンサン