キム・ユジョン、高額寄付団体の最年少会員に…これまでに900万円以上を支援

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写真=マイデイリー DB
女優のキム・ユジョンが、高額寄付者の集まりである“グリーンノーブルクラブ”の最年少会員となった。

児童福祉機関「緑の傘子ども財団」は27日、「キム・ユジョンさんがグリーンノーブルクラブの299人目の会員となった」と伝えた。

グリーンノーブルクラブは「緑の傘子ども財団」の1億ウォン(約928万円)以上の高額寄付者の集まりで、1999年生まれのキム・ユジョンが最年少会員として記録され、より意味深い。

グリーンノーブルクラブは、5年間の累積寄付金が1億ウォン以上である一般の寄付者だけではなく、2017年にソン・イルグク、2018年に東方神起のチャンミン、2019年にBTS(防弾少年団)のJ-HOPEなど芸能人も加入し、分かち合い文化の拡散に貢献している。

これまで本人の名前ではなく、代理人を通じて寄付するなど、静かに寄付をし続けてきたキム・ユジョンの寄付金は、新型コロナウイルスの感染拡大により家計が苦しい低所得者層の児童たちや、病と闘う児童のための治療費などに使われる予定だ。

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記者 : パク・ユンジン